２歳の息子の保育園の先生にこんな話を聞きました。
『トランポリンをやると体幹が鍛えられてうんちが出やすくなるよ』
ホントかなー？と思い調べてみたら、
トランポリンにはメリット盛りだくさんだったので紹介します。
・トランポリンのメリット
・トランポリンのデメリット
・トランポリンはトイトレに有効？
以上が分かります。
トランポリンのメリット
まず初めにトランポリンのメリットからご紹介します。
体幹が鍛えられる
トランポリンは不安定な場所でジャンプをし、
バランスを崩さないように体勢をキープするため、
体幹が鍛えられます。
体幹が鍛えられるメリット
便秘の解消
体幹(インナーマッスル)が鍛えられることにより、
腹圧をかけることが出来るため便秘の解消に繋がる。
【体幹が鍛えられる→うんちが出やすくなる→トイトレが進む】
姿勢が良くなる
腹筋と同時に背筋も鍛えられ姿勢が良くなるそうです。
またそれにより腰痛や肩こりにも良いそう。
声がよく通る
いわゆる『ボイトレ』でも体幹を鍛えるみたいです。
歌を歌うのに必要な『腹式呼吸』をするためにはお腹周りの筋肉(腹筋)が必要。
疲れにくい
体のほとんどの筋肉は体幹と繋がっているため、
日常のありとあらゆる動作が体幹と連動しているそう。
そのため体幹を鍛え、柔軟に保ちことで疲れにくい体になるみたい。
太りにくい
体幹を鍛えることで、言葉の通り体の芯から鍛えられるため、
太りにくい体になるとのこと。
バランス感覚が高まる
これは先述したとおり不安定な場所でジャンプして、
バランスを崩さないように体勢をキープするため、
必然的にバランス感覚は良くなります。
ダイエット効果もある
太りにくい体作りだけでなくダイエット効果もあるようです。
トランポリン５分でジョギング1㎞相当らしいです。
冷え性に良い
トランポリンを飛ぶことで血行が良くなり、
老廃物の排出を促進させ代謝が上がり冷え性にも効果があるそう。
親子で楽しめる
物にもよりますが自宅用の小さいトランポリンでも、
耐荷重90㎏～110㎏はあるので親子で乗っても大丈夫。
子供が飛ぶときは手をつないで全力で遊んでいます。
ストレス解消
子供が寝静まったあとに夜な夜な飛んでますが、
飛んでる最中は何も考えることが出来ず、
飛び終わった後はなぜか頭の中がスッキリしています。
※これはあくまでも体感です
トランポリンのデメリット
メリットばかりではないのでデメリットも紹介します。
場所をとる
実際広げてみたら案外大きいが印象でした。
無印良品の人をだめにするソファーとほぼ同じです。
ケガをする
どんなスポーツでも同じですがケガは付き物です。
- 着地が上手くいかず転ぶ
- 着地の際に足をひねる
- カバー足を引っかけて転ぶ
- バネで挟む
等のケガに注意しながらやらなければなりません。
※子供にやらせる場合は必ず親が付いててあげてください
バネの写真はこちら
意外とがっちりとしたバネが大量に付いてます。
近所迷惑になる
アパートで2階以上の方は下の階に音が響く恐れがあります。
我が家ではジョイントマットを下に敷いています。
床に傷つける
これもジョイントマット等で対応可だと思います。
トランポリンはトイトレに有効？
結論、有効だと思います。
※2022年4月現在息子は3歳でトイトレに成功しましたが…
トランポリンのおかげで、トイトレに成功したか？と言われると定かではありません。
色々な要素の1つだと思っています。
まとめ
トランポリンはメリット盛りだくさんです。
- 体幹が鍛えられる
- バランス感覚が高まる
- ダイエットにもなる
- 冷え性にも良い
- 親子で楽しめる
- ストレス解消になる
そしてトイトレの手助けにもなる。
是非1度やってみてください。
親の方がハマってしまうかもしれませんよ。。。
