こんにちわラキです。
急に暖かい日が続き、桜が咲き始めた今日この頃ですね。
昨日息子と会話していたら見事な交渉をされました。
【夕食中】
息子「パパ~もうお腹ポンポン」
ラキ「あっ…じゃぁアイスは食べないんだね?」(もともと夕食後に食べる予定でした)
息子「アイス食べる~」
ラキ「ご飯全部食べたら1つあげるよ」
息子「2個」(に~こ~)
ラキ「わかった、ご飯全部食べたら2個ね」
と、こんな感じの会話でした。
子供を育てる前は、2歳児がこんなに会話出来るとも思ってなかったし
まさか交渉までしてくるなんて…驚きしかありません。
(ちなみに冗談も言ってきます。)
ホントに会話が大好きな息子ですが…
ラキが個人的に考えた会話が好きな子に育ってくれた理由を2点紹介します。
夫婦の会話多め
聞き取れない言葉にも耳を傾ける
夫婦の会話多め
ラキ家は夫婦の会話が多めです。
(はい!他の夫婦と比べたことがないため多いかどうかはわかりません。)
「日常の会話」「息子の話」「冗談や交渉」などなど
さまざまな会話をします。
もちろん息子もそれを聞いて育っているので
親とコミュニケーションを取るためにも
必死で言葉を覚え会話するようになったのかな?
と、勝手に思っています。
聞き取れない言葉にも耳を傾ける
子供が会話をし始めた時って何言ってるかさっぱりわかりませんよね~
「パパ」とか「ママ」とか「だっこ」とか単語の時はまだ大丈夫!
「パパ いや」とか「ママ すき」とか「パパ だっこ」みたいな二語文もまだ大丈夫!
ただ三語文以上で会話をしてみるとまぁ何言ってるか理解不能
そのくせ話せると思っているから伝わらないと怒る怒る(とにかく怒る)
でもそんな時に「はいはい!」って感じで流すのではなくて
聞き取れない言葉にも耳を傾けて
真剣に理解しようと努力する
これがなにより大事かな~て思います。
息子が会話をし始めた時は、うちら夫婦にしか通じない時期が長かったけど
それでもうちら夫婦は聞き取れる(何となく何を言ってるか理解できる)ことで会話が成立して
会話をする楽しさに気付いてくれたり、喜びを感じてくれたのではないかな?
と、勝手に思っています。
最後に
息子は5月で3歳になるので、これからますます言葉を覚え、会話をする機会が増えると思います。
いまだに何を言っているか理解不能な時もありますが、息子との会話を楽しんでいきたいと思います。