ラキログ
1年間の育休を通して感じたこと、学んだことを発信しています
子供とおでかけ

ストライダーはスポーツモデル一択 クラシックモデルの弱点は何?

ラキ
ラキ
こんにちわ!当ブログの管理人のラキです!

息子が2歳の誕生日を迎える前に購入したストライダーですが、

我が家は購入時にスポーツモデルの在庫が無かったこともあり、

『クラシックモデル』を購入しました。

今となってはスポーツモデルにしておけば良かったなと、

後悔してることもあり『スポーツモデル』をおすすめしています。

この記事を読むと…

・スポーツモデルとクラシックモデルの違い

・スポーツモデルがおすすめな理由

が、分かります。

ラキ
ラキ
では、早速解説するね!

ストライダーとは

ストライダーランニングバイクと呼ばれるブレーキペダルがない、

地面を蹴って進む乗り物でバランス感覚を鍛え自転車の練習にもなります。

対象年齢は

対象年齢は1歳半から5歳くらいまで。

体重制限は27㎏。

その後、徐々に自転車に移行していくのかな。

 

スポーツモデルとクラシックモデルの違い

シート 座るところ

まず結論からですが、このシートの違いが最重要にして後悔したポイントです。

スポーツモデル クッション性と防水性を両立した軟質系樹脂素材
クラシックモデル 軽量なプラスチック

 

このクラシックモデルのプラスチックシートですが、

大人の自分でも10秒と乗っていられません。(お尻が痛い…)

子供も痛いと言ってすぐに練習を止めてしまいます。

ホントにここが最重要です。

※根本的に乗ってくれないので練習にもなりません。

 

値段

スポーツモデル 14,850円+税 
クラシックモデル 11,990円+税

当然スポーツモデルの方がやや高くなっています。

グリップ 手で持つところ

スポーツモデル 13㎜
クラシックモデル 22㎜

 

子供の手にフィットしやすいようにスポーツモデルの方が細くなっています。

フットステップ 足乗せるところ

スポーツモデル フラットで滑りにくい足乗せステップ
クラシックモデル フレームに滑り止めテープ

 

もうなんかクラシックモデルが可哀そうになってきましたね。

カラーバリエーション 

スポーツモデル 7色 (グリーン・レッド・ブルー・ピンク・オレンジ・イエロー・ブラック)
クラシックモデル 4色 (グリーン・レッド・ブルー・ピンク)

 

我が家はレッドを選んだので、色は影響なしでした。

オレンジ、イエロー、ブラックが良い方はスポーツモデル一択ですね。

どちらにしようか迷ったら

もう迷わずスポーツモデルを選んでください。

我が家は『スペアシート(スポーツモデルと同じタイプのシート)』を買い足したため追加で『2420円+税』かかりました。

それだけでもほとんどスポーツモデルと同じ値段ですしね。

その他の違いも考えたらスポーツモデル1択でいいと思います。

まとめ

ストライダーを買う際に、スポーツモデルとクラシックモデルで迷ったら、スポーツモデルを購入してください。

ラキ
ラキ
最後まで読んで頂きありがとうございます!

スポンサーリンク